まずは自家用からスタート

飛行機やヘリコプターの免許には自家用と事業用の2種類に分けられることについては先に触れた通りですが、パイロットとして仕事をしたいからといって最初から事業用の試験を受けることはできません。事業用の資格を取得するためには自家用のライセンスを取得していることが条件になりますので、まずは自家用から始めていく必要があります。現在活躍しているパイロットの方々も、最初は皆同じく自家用から始めています。

自家用の操縦士免許を取得するためには、総飛行時間が40時間以上、単独飛行が10時間以上、野外飛行が5時間以上、同乗教育飛行が20時間以上という規定が設けられています。最低限必要となるのがこの規定で、条件を満たすためには航空の専門学校や訓練所などに通う必要があります。学科だけではなく実技も必要になりますので、個人の力だけで取得できるようなものではないことが分かりますね。学科については幅広い知識が求められることになり、航空工学や航空法規など、単に文系、理系という話ではありません。もちろん英語についても専門用語が英語で登場することになりますし、パイロットになると管制官と英語で会話しなければならないケースも出てきますので学んでいかなければなりません。

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